優しい気持ち。

家族3人で馴染みのお店へ食材を買いに行った日のこと。

たまたま店内でおすわりが出来るようになったばかりのような赤ちゃんをカートの椅子に座らせてお買い物しているお母さんがいました。

とにかく赤ちゃんが可愛くて「可愛いねー」なんてすれ違いに主人と話していました。

買い物するものもカゴに入れたし、レジに並んでいるとどこかのレジから「ギャオーッ!」と赤ちゃんの泣き声。

どこで泣いてるのかなぁと見渡すとそこにいたのはさっきすれ違ったお母さんと赤ちゃんでした。

会計を済ませても泣いてる赤ちゃん。

お母さんはレジ袋に買った物を入れられずに赤ちゃんのご機嫌をとったり必死な様子でした。

その瞬間、私は体が助けてあげなきゃとそのお母さんの方へ歩き出していました。

私自身、子どもがまだ赤ちゃんの頃に二人きりで買い物に行っていろんな事が大変でした。

レジ袋に入れるのも、カートを戻すのも。

大泣きされた時は周りに迷惑かけてないか気になって早くその場から離れたい気持ちでいっぱいでした。

でも、そんなことがあってもめげずに二人きりで買い物へ行けたのは行く先々で出会った方々が優しい言葉や手を差し延べてくれたから。

うちの子はたくさんの人から助けられて大きくなったことを思うと自分が誰かを助けるのは当たり前と思っています。

親の背中をみて育つ。

子どもも優しい気持ちをもった子に育つといいな。
LAVA西宮北口